2008年7月22日火曜日

結婚祝いに酒肴料を添えて

結婚祝いを持っていく時期は、遠方に住んでいるなどやむを得ない事情がない限りは挙式の1ヶ月前から遅くとも1週間前には届けましょう。当日になる場合は現金のみが良いです。

お祝いを現金にする場合で、「3万円だと少ないし、5万円だと多いし・・・」
こういう場合は『酒肴料』として小振りの金封に別に包むとよいでしょう。

また新婚旅行のおこづかいを包む場合は餞別と書かずに『贐はなむけ』などとして下さい。
お祝いを届けた後で、披露宴に招待され お祝いが少ないと思われたら、酒肴料として、当日届けるとよいでしょう。
受章のお祝いなどでも思わずパーティーに招待された場合でも同じです。

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